建築設備士の日講演会(募集終了)

建築分野におけるカーボンニュートラル 脱炭素社会の実現を目指して

開催日時:2024年11月7日(木) 14:00~17:00
開催場所:おおさかATCグリーンエコププラザ および Zoom
(大阪市住之江区南港北2-1-10ATCビルITM棟11階)

定 員:会場 60名・Zoom 1000名
参 加 費:無料

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■プログラム
14:00~14:05 主催者挨拶 

☆カーボンニュートラル賞
14:05~14:35「再生可能エネルギー熱利用とマネジメントによる省エネルギーを実現した新宮市庁舎」
  東北文化学園大学 建築環境学科 客員教授 赤井 仁志 氏
  ミサワ環境技術株式会社 技術開発本部 執行役員 技術開発本部長 駒澤昭彦 氏

☆カーボンニュートラル賞支部奨励賞
14:35~15:05「OMO7大阪 by 星野リゾート 
  新今宮駅前の風景を一新する緑の都市広場「みやぐりん」」
  株式会社日本設計 設備設計群関西・中部グループ長 生島宏之 氏

15:05~15:35「積水化学グループにおけるカーボンニュートラルに向けた取り組み」 
  積水化学工業 ESG経営推進部 環境経営グループ長 三浦 仁美 氏

15:45~16:15「総合レンタル業のパイオニア」が挑むサステナブルな木造建築」 
  西尾レントオール株式会社 広報宣伝室長 西垣内 渉 氏

16:15~16:55「ネット・ゼロ時代の建築水環境」
  一般社団法人建築設備技術者協会 会長
  東洋大学 総合情報学部 教授 小瀬 博之 氏

16:55~17:00 閉会あいさつ

 

2020年10月、国会における内閣総理大臣所信表明演説において、「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」ことが宣言され、我が国は脱炭素-カーボンニュートラル化に向けて大きく動き出しました。
 遡ること10年、2009年に建築関連17団体は提言『建築関連分野の地球温暖化対策ビジョン2050 ~カーボン・ニュートラル化を目指して~』を作成、公表しました。そこでは、低炭素社会実現に向けた目標を建築に関わるすべての人々と共有し、建築・都市のカーボンニュートラル化にともに取り組むことが謳われています。
今回の講演会では、カーボンニュートラル社会の実現に向けた建築物に関わる優れた先進事例や動向を発表いただくことにより、その意識の浸透と推進活性化を図ることを目的として本講演会を開催いたします。

主催:(一社)建築設備技術者協会近畿支部
(公社)空気調和・衛生工学会近畿支部、NPO法人エコデザインネットワーク、おおさかATCグリーンエコプラザ
共催:大阪グリーン購入ネットワーク

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2024年8月13日