技術サロン 歴史的建造物のLEDによる照明設計(募集終了)

歴史的建造物のLEDによる照明設計
~ 中尊寺金色堂と平等院鳳凰堂 ~

近年、LED照明は地球温暖化対策の主要アイテムの1つとして脚光を浴びています。歴史的建造物である寺院においても同様であり、配光制御や色温度制御による見え方の向上や、分光分布の考慮による紫外線や赤外線からの被照射物の保護、省エネ・省メンテの照明設備による地球環境への配慮、といった観点からLED照明を採用する取り組みが多く見受けられます。

このたびの技術サロンでは、ともに世界遺産として登録されている中尊寺金色堂と平等院鳳凰堂を採り上げ、LED照明の特徴を活かした歴史的建造物の照明手法について説明をしていただきます。今後こういったニーズはますます高まることでしょう。みなさま、ぜひご参加ください。

 

日  時:2018年 7月5日(木)15:00~16:30
会  場:東芝LED照明ラボラトリー「CO-LAB」大阪・梅田
住  所:大阪市北区中崎西2-4-12(梅田センタービル1階)
参 加 費:無料
定  員:30名(定員に達し次第締め切ります)

 

概  要:歴史的建造物の照明設計について
1.中尊寺金色堂の照明
2.平等院鳳凰堂のライトアップ
講  師:松下進建築・照明設計室 代表 松下 進 氏

 

申込方法:氏名、勤務先、電話番号、FAX番号を記入の上E-mailまたはFAXにてお申し込みください。
※同業他社様のご参加をお断りする場合がございます。

 

申 込 先:(一社) 建築設備技術者協会 近畿支部
TEL:06-6612-8858 FAX:06-6616-7098
E-mail:info@jabmee-kinki.com

 

2018年5月2日